2013年03月03日

プルミン 海月ルイ

信宏、孝、秀樹、雅彦。
公園で遊んでいた四人の小学一年生は見知らぬ女から乳酸飲料のプルミンを貰い、それを飲んだ雅彦が死んだ。
雅彦は他の子達に暴力をふるい、物品をとりあげていた。
雅彦の母・佐智子に抗議した信宏の母・亮子は葬式で佐智子に「あんたが犯人だ」と罵倒される。
現代の母親達の心の闇を描く傑作ミステリー。


乳酸飲料プルミン、宅配のプルミンレディー…。
大丈夫なんでしょうか。まんまヤ××トなんだけどー。

すっごく面白かったです。第2の殺人後からは(^o^)

犯人わかんなかったー。えええ!って感じで。

ま、推理の手段が独特だものねー。
前半は面白くなかったので、頑張って読んでよかったー。
登場人物が多いので、途中からは自分で相関図を作ってしまいましたよ。

普通こういう本を読むと、犯人とか被害者とかに同情したりする部分があるんだけど、この本では私はそういうのあんまりなし。
(あ、プルミンの犯人と、子供たちにはちょっと同情。)

出てくる人・出てくる人、実際にいそうな私の嫌いなタイプで。

特に死んだ子供なんか、どちらかというと犯人に
「間違ってくれてありがとう」みたいな。
それこそ本当に天罰だったら良かったのに。

やっぱり子供がいない・作る気もない・好きでもないっていうのが大きいのかな。

できれば他の気になった、モルモットばばあ、死んだ子の母、固いパンじじいも何とかしてほしかったなー。

それにしても、真犯人。
殺したのは一人だけれど、結局このバカのせいで3人の人間が死んだんだよー。
いや、生まれてこなかった子も入れると5人か。ああ、最低。

ラストの場面はドラマに最適!なんて思ったんだけど、多分映像化無理だよねー。
だって、プルミン、絶対ヤ××トを連想するよー。
まずいだろう。飲んで死んじゃうなんてさっ。


2003/06/06の感想です。


posted by 北海道人美和 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家別 あ行>その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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