人情溢れる下町を奔走する新米刑事・麻生龍太郎、25歳。誰の目にも日の当たる道だけを歩んでいるように映る龍太郎だが、人には明かせない秘密があった…。緑子シリーズの人気キャラの過去が明らかになる連作警察小説。
所轄刑事・麻生龍太郎
posted with amazlet on 07.11.19
柴田 よしき
新潮社 (2007/01/30)
売り上げランキング: 92968
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おすすめ度の平均: 

さらさらと
私の一押し刑事、麻生龍太郎の所轄事件簿
これだけでもふつうに楽しめます麻生といえば、練なんだけど…。
それとは違って、さくさく読めておもしろかったです。
錬が出てくるシリーズが、読みたい!
でもこの後悲劇が待ってるだろうから読みたくない!
でもやっぱり読みたい!とかっていう葛藤も好きなんだけど(^o^)
読み終わりも爽やかなんだけど、一応犯罪ものなんだよなー。
犯罪=動機・犯人・方法の謎解きミステリーなんだろうけど、私は、犯人は?どうして?とか特に推理しなかった。
だって、麻生が聞いている話を、真剣に読んでいたら、麻生が解決しちゃうんだもん(^o^)
「大根の花」
下町の住宅街の花(鉢やプランター)+子供の自転車のサドルが壊される。
変わるかもしれないけれど、将来は立派な犯罪者の妻になりそうです。
普通の人は、カッとなって物に当たるって言っても蹴る位じゃない?
刃物持ち歩いてて、切り裂くなんてねー。
「赤い鉛筆」
真面目な人ほど、怖いのに…。
いっときの快楽の為に手を出すから、こんなはめに。
「割れる爪」
かわいそうといえばかわいそうだけど、バカバカしいったらバカバカしくてあきれちゃう。
そんな考え方をするから、捨てられるんだよ。
「雪うさぎ」
見事な精神異常による逆恨み。
まっ、どうせ、優し〜〜い支援団体や弁護士先生が援助してくれて無罪でしょうよ。
次に殺す人は、そういう人にして下さい。
「大きい靴」
こちらも、頭からっぽ・体だけ大人のなれの果てですな。
とりあえず子供には害がなくて、よかった。
それにしても、悲しい「正解でーす」だな。
成長して、その意味に気づいたら、傷つきそうだ。
些細なことだし、麻生しか知らないから、大丈夫かな。
「エピローグ」
しかし、この後で、麻生は錬と出会うんだよねー。
どう考えても、麻生はここにいた方が幸せだったよな、残念。
それにしても、もう色々忘れちゃってます。
及川って…どこかで絡んできてたっけ?
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