2007年11月20日

ねこのばば 畠中恵

え!? 身体が弱くて、繊細で、正義感いっぱいの、あの若だんながグレちゃった?
犬神や白沢、屏風のぞきに鳴家など、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若旦那・一太郎に持ち込まれるは、お江戸を騒がす難事件の数々――。
ドキドキ、しんみり、ほんわか、ハラハラ。愛嬌たっぷり、愉快で不思議な人情妖怪推理帖。ファン待望の「しゃばけ」シリーズ第三弾!


ねこのばば
ねこのばば
posted with amazlet on 07.11.20
畠中 恵
新潮社 (2004/07/23)
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おすすめ度の平均: 4.5
4 とにかく可愛い、ほんわかします
4 いちばん怖いのは人間だったりして。
4 暖かいだけじゃない話


こっちは文庫。安いし、なぜ表紙が違うのよー。二つとも欲しい…。
ねこのばば (新潮文庫)
畠中 恵
新潮社 (2006/11)
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おすすめ度の平均: 4.5
5 それぞれの「居場所」 
4 江戸の事件
4 すっかりおなじみになりました


うわー!やっぱり順番通り読みたかったよー。
大きな影響はないけどさ〜…。

・茶巾たまご
若だんなは健康が長く続くし、お店がもうかったり、小判が出てきたり。
福の神がいる?!
福の神は、今にもつぶれそうな海苔問屋の元下男金次?!

下男金次の正体がねー。
やー、あれ?とは思ったのよ。
金次がいるのに、鳴家に探し物指示するから、あれ?って。
でも触れないから、私の読んだ解釈の違いかと(^o^)

しかし、普通の人は、どうもてなしたらいいのやら…。
見えないんだもん…。
心を込めてもてなすって、どうやって?!

・花かんざし
「おまけのこ」に出てくる於りんちゃん+おしろいお雛登場!
於りんちゃん、こんなかわいそうな運命の子だったのですねー。

しかし、鳴家が…私は…
かわいくて、たまらんっ!!!
私も、にぎりしめたい!

私の家も、古いから、歩くとギシギシ。
鳴家がいるね(^o^)

お金持ちの若だんながいるので、続々と屋台に出てくる妖たち。
ほほえましいねー。
うれしそう・おいしそうに食べてる姿を見るのは、楽しいもんね。

若だんなの両親のはしゃぎっぷりが(^o^)
女の子は飾りがいがあるもんねー(^o^)

・ねこのばば
以前お札をもらった、お寺が登場!
桃色の雲(夕焼け雲)がなくなった+猫又救出+お寺で殺人。
を若だんなが解明!すごい!!

それにしても、ラストの1文が最高です!!
味を思い出してるのかな?(^o^)

・産土(うばすな)
佐助(犬神)の過去。
仁吉の過去は語られたのに、何で佐助はないんだよーと思っていたら、ここで語られてたのか(。>0<。)

出自はともかく(だから霊力?妖力?強いのか?)若だんな、ピーンチ!!

っていうか、まさかあのお父さんが、こんな事するなんて…(。>0<。)
お金って…お金って…。

そして、うわぁー!!死んじゃったよー、若だんな〜〜〜!!


まあ、ただね、ヒントはあったんだよ。
仁吉は?
なぜ若だんなに相談しない?

佐助の孤独感が伝わってきて、最後深く安堵するのでした。
よかったね、佐助。居場所があって。

若だんなを大事にするのも、理解!

・たまやたまや
栄吉の妹、お春の嫁入り話。

そういえば、「おまけのこ」で、あれ?結婚してる?と思ったけど、大騒動だったのね。

現代みたいに、もう少し結婚適齢期が遅ければ、また違った未来もあったかもね。

お春は、何を話して結婚を決意したんだろう?
あんまり良い人には、思えなかったけど…(^o^)

若だんながまた大ピンチで、鳴家(屏風のぞき)の機転で助かったけど、その結果が…(^o^)

吊るし上げに、逃げ回り、差し入れ禁止って…(^o^)
読んでいる分には、おかしいのである(^o^)
posted by 北海道人美和 at 00:38| Comment(0) | 作家別 は行>畠中恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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