2009年06月02日

蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談 高里椎奈

「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」
人知外れた妖の、悪業に見舞われし迷い子が、救いを求めて囁く呪文。
1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。
二人の裏に潜むのは、呵責の想いと空転する涙。桜花乱れ散る第8弾。

何年ぶりだろう〜、このシリーズ(。>0<。)
ブックオフで見つけた時は、思わず小躍りの危ない私。
なんで図書館は、購入を止めちゃったんだよー。

秋が、火冬と名乗っていた頃の話。
座木と秋(火冬)はともかく、数年ぶりで関係がよくわからんことに(^o^)

人間の小町が出てくるって事は、そう遠くない前なのだな…?


依頼者の二人、恒大と桐子。
そして座木のクラスメイトの言波に弟。
に妖怪がからまちゃって…。

恒大と言波の関係はすぐわかってたものの、桐子とか弟とかが、あんぐり(^o^)
しかし、ずるいやい!
言波っていう響きの魔術よね。

でも、何だか犠牲者1人も出ず、なんと後味の良い。

しかし、私は、妻はともかく、娘にまで手を上げた男を許す気にはならないがね。

2008年7月30日の感想です。

私が読んだのは、こっち
蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
高里 椎奈
講談社
売り上げランキング: 140456
おすすめ度の平均: 4.5
5 人間の世界に深く妖怪が関わっていると感じた作品
4 座木がいいです。


蒼い千鳥 花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
高里 椎奈
講談社
売り上げランキング: 173125
おすすめ度の平均: 3.5
3 過去の世界
3 過去のお話
5 もちろん一巻から。
タグ:高里椎奈
posted by 北海道人美和 at 23:49| Comment(0) | 作家別 た行>高里椎奈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

白兎が歌った蜃気楼 薬屋探偵妖綺談 高里椎奈

自由を求める座敷童子と、目的の見えない殺意のドミノ。
真冬の雪浜家。屋敷内の不穏な空気に、依頼を受けて訪れた、深山木秋、座木(くらき)、リベザルが見たものは?涸井戸の出火が口火となり、雪浜家の人間に次々と襲いかかる殺意。しかし秋には、殺意の目的が見えてこない。村人が信じる“座敷童子伝説”は、フェイクなのか?手がかりか?心を震わす、シリーズ第6弾!


01年3月の感想

総和さんの友人の旧家で起こる連続殺人。犯人は家族の中に。

6作目を間すっ飛ばして見る私って…。

話は一話完結だからいいけど、人間関係が日に日にわからなくなってゆく。
御兄弟や高遠・しばの警察関係は前作からなのー。わからん。
これだけ続くということは、このシリーズ人気あるのねー、良かった。

話じたいは、おどろおどろしいっす。
それなりに幸せな家庭に異物二つが入って、ひび割れて、そして…。

幼い兄弟・そしてこてつー。これはかわいそうでした。

ただすべてが終わって、よーく考えてみると、あのばかおやじ(弟ね)が、すべての元凶だー。

しかし犯人は薄々わかっていたとはいえ、真相はやっぱりすごかった。
子供は天使じゃあなーい。

そして直也。まさかからんでくるとは…。

それにしても総和さん、かわいそー。友人がいなくなっちゃった。

しかしかのこ、どうやって生きていくつもりだったの?


白兎が歌った蜃気楼―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
↑私が読んだのは、こっち

白兎が歌った蜃気楼(薬屋探偵妖綺談) (講談社文庫 た 95-6)
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2008年08月10日

緑陰の雨灼けた月 薬屋探偵妖綺談 高里椎奈

薬屋探偵妖綺談シリーズ第5弾!
事件の裏には、心を曇らす哀しみの雨が。
葉月下旬、やたら元気な女子高生の身の上に、奇怪な事件が降りかかる。
依頼を受けた、秋、座木、リベザルは、非慈善事業の妖怪退治に乗り出すのだが……。
事件の裏には、心を曇らす哀しみの雨が。
薬屋3人組は、暮れゆく夏に快晴を取り戻せるか?
ミステリー・ファンタジスタ高里椎奈の傑作シリーズ・第5弾!

02年4月の感想

それにしても、また難しいタイトルだわ。

でも良かった、良かった、ハッピーエンド(?)で。

珍しく途中で、理由も誰が犯人かも、わかってしまったのです。
ただこれは二つあったからねー。一つ目はわからんかったわー。

しかし、携帯のメモリを消去したのは、やっぱり妖怪だから?


何だか明るい文庫の表紙
緑陰の雨 灼けた月<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
高里 椎奈
講談社
売り上げランキング: 88312
おすすめ度の平均: 4.5
4 今回の話は途中でラストが読めちゃった。
5 座木の原形がかわいい


何だか暗いノベルスの表紙
緑陰の雨 灼けた月―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
高里 椎奈
講談社
売り上げランキング: 60154
おすすめ度の平均: 4.0
4 だんだんわかりにくくなっているのは気のせい?面白いけど
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2008年08月05日

金糸雀(カナリア)が啼く夜 薬屋探偵妖綺談 高里椎奈

深山木薬店の三人組に分裂の危機が!
展覧会からサファイアを盗み出す犯罪計画に巻き込まれた座木とリベザル。
だが一方で秋は盗難警備の依頼を受けていた!
さらに、対決の場に突如現れた道化師の死体とは?
混乱する事態はいかなる結末を迎えるのか?
花屋の主従コンビが新登場する快調シリーズ第4弾。

01年5月の感想です。

2・3作目をすっとばして読む。
でもすごく楽しみにしてたせいかパンチうすー。
やっぱり秋がメインなのねー。

イエンリーの話は、かなりジーンときました。

それにしても、繋がっていたとはー。


文庫の表紙は、いいなー(^o^)
金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
高里 椎奈
講談社
売り上げランキング: 74523
おすすめ度の平均: 4.0
4 ザギファンおすすめっ!


私が読んだのは、こっち。
別に、内容に違いはないんだろうけどね(^o^)
金糸雀(カナリア)が啼く夜―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
高里 椎奈
講談社
売り上げランキング: 294530
おすすめ度の平均: 4.0
4 ミステリーなんだけど
4 だんだん面白みが湧いてくるシリーズ
4 妖怪達はあなたのすぐ隣に
タグ:薬屋 妖怪
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2006年07月26日

高里椎奈「悪魔と詐欺師」

毒死した京都の外科医、轢死(れきし)した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か? 薬屋探偵三人組の良心座木(くらき)が難攻不落の謎に挑む! 個性派キャラが続々登場する好調シリーズ第3弾。

01年6月読破

解決済みの6つの事故・事件。共通点がある?!
3作目を4番目に読んだ私って。

それにしても、高遠&御コンビは、2作目からの付き合いなのよね。
(1作目じゃないよねー?覚えてないよ。)
これはぜひとも2作目を読まねば…って図書館にはない…。

このコンビは、本の中の一服の清涼剤だな。


犯人は、悪魔とその契約者なのよ…ね…。
あの、かわいそうでした。

そして、なによりも秋。友達だったんでしょう?
芝居じゃないよね?悲しくないの?妖怪はわからん。

悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉
高里 椎奈
講談社 (2006/06/15)
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2005年08月23日

高里椎奈「黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談」

黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談
高里 椎奈
講談社 (1999/07)
売り上げランキング: 153,011
おすすめ度の平均: 3.4
1 妖怪?
4 軽快な会話で飽きが来ず読み進められます
4 飽きのこないシリーズです


それは何の変哲もない、ただの箱に見えた。
幾分、湿った感触の、大きめの段ボール箱。
湿っているのは昨日の雨のせいだと思った。
だが開けた瞬間、そんな考えは消しとんだ。中にあったのは遺体だった。
首も手足も切り落とされた、血塗(ちまみ)れの子供の遺体だった……。
おなじみ「深山木薬店」の3人が恐怖の事件の謎に挑む!!


01年の感想です。

ダンボール箱の中にあったのは、頭と手足がない子供の遺体。
いろいろな場所と形で発見される。

うーん、かわいそーすぎるぞ、2人の子供たち。
身勝手な殺人者も悪いが(普通なら同情するところだが、全然同情しないぞ)
その理由を作ったアホ男。全部あいつのふがいなさだろう。
いったいどの面下げて、たくさんの人が殺された後も仕事続けてたんだよー。
posted by 北海道人美和 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家別 た行>高里椎奈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

高里椎奈「銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談」

銀の檻を溶かして
銀の檻を溶かして
posted with amazlet at 05.08.18
高里 椎奈
講談社 (2005/05)


感想の前に一言。
文庫が最近出版されたんだけど、↑イラストがー。(^o^)


00年12月の感想です。

3人の妖怪が営む薬屋。副業は妖怪が絡む事件の探偵。

おもしろいっすわー。
ただ読み終わっても名前と愛称と容姿が一致してない時があるんだけど。
3人のコンビネーションが面白い。そういう意味では総和さんもいいなー。
シリーズになるんでしょうか。見たいー。
事件は今はやりの幼児虐待っすねー。かわいそうです。
posted by 北海道人美和 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家別 た行>高里椎奈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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