2008年07月03日

神の名のもとに メアリー・W・ウォーカー

邪教集団「ジェズリールの家」の近くで、小学生17人を乗せたスクールバスが、AK‐47銃で武装した男たちに取り囲まれ、子供たちは地面に掘った穴の中で人質になった。教団では生後50日めの赤ん坊を、神に返すといってすでに42人も鎌で殺している。女性事件記者のモリー・ケイツは恐るべき陰謀に挑むが…。


すっごく前に読んで、感想だけ残してました(^o^)
昨日の、世界仰天ニュースで同じような事件があったと知ってびっくり!


けっこう厚い本だけど、最初からひきずりこまれた。
デミングおじさん、死んじゃって残念。
でもこの子供達が大人になった時、きっといつかもっと感謝を感じるはず。
少しずつ見えてくるから。
モーデュカイ(ダニー・レイ・グライムズってあの死んだ白血病の人(ジョン・グリシャムの)と同じ名前じゃない?)の予言はある意味当たってた。
でも世界の最後ではなく、自分の最後だったんだ。(^o^)

モーデュカイももうちょっと良い人の所に養子に出されてたら、人生変わってたね。

事件の詳細な事実が伝えられないのは、残念。
仕方ないけど。

オウムもそうだけど、なぜこんな宗教にはまるんだろう?
子羊が必要なら自分がなればいいし、自分がなれないならやめればいい。
キリスト教はそうだったでしょうが。

キンバリーとヘクター、本当にりっぱ。
というか全員りっぱ。
ちょっとそまってしまった子も、すぐ直るといいけど…。

ジョシュかわいそうに、苦しかったでしょう。
生きていれたら良かった。

犬のコパーも幸せになったみたいだね。
ジェイクとシェイがいてくれて、デミングもよかった。

登場人物多いのに、すんなり頭に入ってきた。

又この人の物語見たい。早く続編を…。

神の名のもとに (講談社文庫)
メアリ・W. ウォーカー
講談社
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おすすめ度の平均: 4.5
4 ぜひ読んでみて下さい
4 人の強さ弱さ
5 最初のレビュー
posted by 北海道人美和 at 23:40| Comment(0) | 作家別 ま行>メアリー・W・ウォーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

メアリー・W・ウォーカー「処刑前夜」

処刑前夜
処刑前夜
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メアリー・W. ウォーカー Mary Willis Walker 矢沢 聖子
講談社 (1994/07)
売り上げランキング: 46,963
おすすめ度の平均: 5
5 読み応え十分!



テキサスの岩山とコロラドの清流を背景に聳える
マクファーランド邸。だがこの豪邸は呪われていた。
前妻の死に続く二度めの妻と住込みの青年の変死。
犯人と思われた男が逮捕されてからも奇怪な事件は続く、真犯人は
他にいたのか。
犯罪記者モリーの決死の努力にも拘らず犯人処刑の時は刻々と
迫ってきた。




犯罪ライターが、処刑間近の犯人の無実を探す。

たとえ何人もの人を殺したから、どうせ死刑だからと言って、
無実の罪をもきせられて処刑されるのは許しがたい。
でも最後に彼は、モリーが信じて動いてくれた事とシスターの事で
救われたのかも。

その点アリスンは全く救われない。
自分の為に動いてくれた父に対しても、そんなに感謝してないもの。

同じ精紳を病んだ連続殺人犯でも、一人は死刑、一人は病院。
その違いは金持ちか貧乏か。
人間金を持ってるのにこしたことはない。
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