2009年08月15日

新井素子のサイエンス・オデッセイ 新井素子

良い紙使って、カラーページ多数。
なので、薄い文庫本なのに、ちと重いです(^o^)

市立文系、理科音痴の素子さんが、科学者5人にインタビュー。

なのですが、読んでてちんぷんかんぷんです、私(^o^)
もう読めない。

ロボットの話は、ちとおもしろかった。
話のまとめでも新井さんが言ってるように、八百万の神の日本人のほうが、上手く付き合っていけるのかもね。

てか、私、今でも、DVDに週1回お休みあげてます(^o^)
だから、壊れないでねーって。
さすがに、話しかけてはいないけど(^o^)


昭和60年発行の本でしたが、インタビューした科学者さんは、今?
もう何十年もしたら、この中からノーベル賞?!

一応書いとくか。
大島泰郎、松本元、森本雅樹、石井威望、石原聰


2008年12月23日の感想です。

新井素子のサイエンス・オデッセイ (新潮文庫)
posted by 北海道人美和 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家別 あ行>新井素子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

ハッピー・バースディ 新井素子

あなたが傍にいてくれるからあたしはとっても幸せ。
初めて書いた小説が新人賞を取って、ベストセラーになったのも、あなたが勧めてくれたから。
だけどあたしを脅かす、一本の電話がかかってきて―。
大学の先輩だった公人と結婚したあきらは、家ではもちろん、仕事でも成功し、幸せな時間を過ごしていたはずだった。
だが、たった一瞬の偶然の出会いが、あきらの世界を壊しはじめる。

ホラーなんだよね、最後はこわいっす。

これがもし現実に反映されたら…連続殺人になるのでは?とか、むずかしい裁判になるのでは?とか、いらぬ心配もしちゃったりして…。


最初はねー、主人公あきらにイライラなんですよ。
私もなんでだろう?こういうタイプが嫌いだから?って感じなんだけど…。

なので、もうひとりの主人公裕司に共感なんだわ!
「きーちゃん、きーちゃん」と、誰であれあだ名を人前で使う人はキライ!
成功した人が「きーちゃんのおかげで…」って、謙遜ではなくて、本気で言っててもイヤ!

で、あきらバ〜ロ〜って(^o^)

とはいっても、共感できるのはそこまでで。
裕司のその後の行動は異常!
本人は何てことないと思ってるけど、その出会いのその時だけならともかく、続けたのは異常だよ。
逮捕されても、何の文句も言えないくらい。


そしてあきらのだんなさんの事件があって、裕司の話が始まって…。
裕司、ザマーミロ(^o^) なんだよね。
そしてあきらに共感なんです。

確かに逆恨みといわれてもしょうがないかも…だけど、一番の原因ともいえる。
過去1回もかけていなくたって、あれだけ執拗に電話をかけつづけたら…。

もしかけていなかったら、
モジュラージャック抜く、連絡が取れなくて心配で急ぐ…
がないんだよ。
→事故にあわないって事も、十分考えられるから…。

最悪、事故にあっても、最期はみとれたかも。

ってなわけで、ハッピーバースディプレゼント、全面支持なわけです。
いいんじゃない!ってね。

でも、さすがは新井さん、2時間ドラマで見たなーって展開ではないんだな(^o^)
だからこそ、これはホラー小説ですよー。
怖いもん〜(。>0<。)

裕司がこの事知ったら…。
一生心安らかには…。

ただね、ひとことありますよ!
ファンレターの形で謝ることも出来るんじゃないかい?!
連絡手段は電話だけじゃないんだよ。

あと、ハッピーバースディプレゼントに全部書いてあったのなら…。
私が裕司の恋人だったら…。
同じ対応はとれないな!
私ははっきり、逆恨みではない!と感じちゃうから。
手は下していないけれど、元凶だと思うもの。


ところで、この本の解説は、有川浩さん。
そう!私が今年大はまりした図書館戦争の著者。
(あまりにはまりすぎて、2冊を読んでちょっとお休み中)

よかったー。あとがき読んだのが図書館戦争の後で。
図書館戦争知る前に読んでたら、何の感慨も…(^o^)

かねてから聞いていたとおり、新井素子ファンの有川さん。
星へ行く船シリーズは私も大好きで、今でも本棚に。
(年齢近いのか?)

で、その有川さんが、新井作品の魅力は、作品のキャラが持っていた感情同調能力では?と。

!!!
そうなんだ!

この本でも私、何度も揺れ動いて二人に共感しちゃってるんです。

すごいなー、有川さん。
そしてそんな本を書く新井さん。


2008年10月24日の感想です。

ハッピー・バースディ (角川文庫)
新井 素子
角川書店
売り上げランキング: 306946
おすすめ度の平均: 3.0
3 新井素子の陰のほうの作品 
4 恐ろしく読後感の悪いサイコホラー作品
2 うわ もったいない
2 うわ もったいない

タグ:逆恨み 復讐
posted by 北海道人美和 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家別 あ行>新井素子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

明日も元気にいきましょう 新井素子

困った毎日もちょっと見方を変えれば、不思議なことばかり。
トイレやお風呂に入っているときばかり鳴る電話。
原稿を書いていたのに、急に画面が消えてしまったパソコン。
普通に暮らしているはずなのに、身の回りには困ったことばかり。そんな日常を描いたほのぼのエッセイ。
心臓発作だと騒いだのに肋間神経痛。
ただの腹痛だと思ったら腸捻転?
痛みに敏感な人と強い人は感じる程度が違って大変。
そこであると便利なのが、痛みを客観化してくれる「痛み測定器」。ほかにも、つい、、うっかりやってしまった失敗を取り戻す「今の、なかったことにしてくれ」機械、トイレットペーパーのような大事な買い置きを切らさない「品切れ警告装置」。迷子の必需品「ひとナビ」などなど。
あったら便利な夢のグッズを描いたほのぼのコミカルエッセイ。

十二国記の次に、何を読もうかと見渡して…
(ブックオフにて、105円本20数冊買っちゃったので(^o^) )

ちょっと軽い本がいいなということで、エッセー集を。

平成16年発行

で、1時間くらいで読んじゃいました。

そして、感想はといえば…

本棚いいなー(^o^) って。
そしてすごい蔵書数…。

読んだ本・お気に入りの本が全部手元に置けたら、どんなにいいだろう。

ちなみに私がBIGで6億当てたら、ビデオ・雑誌・本で一軒建てて…。
現在は、図書館で借りては返し、ブックオフで買っては売り…で増やさないようにしています。

というのも、何で読んだか忘れたけど、
「一生で読める本の量は限られている」

そうなんだよ!
収納のこと考えないで、読みまくる。
図書館とブックオフは、私の本棚くらいに思ってます(^o^)
(だいたい、本棚に大事にしまっておいても、読み返す暇ないんだもん)

あと、このブログのおかげもあるんだけど…。
感想書いておけば、読んだの一目瞭然♪


2008年10月14日の感想です。


明日も元気にいきましょう (角川文庫)
新井 素子
角川書店
売り上げランキング: 369066
おすすめ度の平均: 4.0
4 ちびちび読もう〜
タグ:エッセイ
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2009年06月06日

くますけと一緒に 新井素子

ひとりぼっちの少女・成美の味方は、ぬいぐるみの“くますけ”だけ。
くますけは成美とおしゃべりができる特別なぬいぐるみだ。
でもこのことは誰にも内緒。
事故で両親を亡くした成美は、ママの友達・裕子おばさんの家に引き取られることになった。
裕子おばさんは、くますけにも優しくしてくれる。
だけど、ある日、夢にパパとママが出てきて、自分たちを殺したのはくますけだって言うの。
どうして!?本当にくますけが殺したの?
新井素子が贈る、ファンタジー・ホラー。

久しぶりの、新井さんの本。
昔から買い揃えている作家さんの、ひとり。
(あとは田中芳樹と藤本ひとみ)
ただ現在本棚飽和中につき、よっぽどの最高傑作しか置かない・置けない!
これは、置かない(^o^)

こわいよーな、こわくないよーな(^o^)

まず思ったのは、自分のぬいぐるみ。
でも、かわいがってないからなー(^o^)
子供の頃から持ってる…なんてのはないし、今あるのも昔好きだった人からプレゼントされたから捨てられなくて、棚に…って感じだし。
全部棚の中にあって、ここ何年も触ってない…。

というか、基本的に子供の頃から、ぬいぐるみには興味がない(^o^)
ぬいぐるみを買う・買ってもらうお金があったら、本が欲しい!(^o^)
(これまじな話で、物心ついたときから、親戚の私へのお土産は、本だったのだよ。子供の頃、年3・4回見られる別マとか楽しみで(^o^) )
だから、あんまりこの本に感情移入できないのです。


そして、こんなぬいぐるみ、くますけだけじゃないの?!って事ですよ。
〜の為に生をうけたぬいぐるみって…他にもいるの?


一応良い話なんですよ。
ある意味、今流行りの児童虐待ものですから。
なっちゃんが、幸せになってよかった(^o^) って。
(しかし、ひとり蚊帳の外の男性=晃一って(。>0<。))

そしてもう一体のぬいぐるみ「なんなん」
こえーぇー!!

そんな強い力があるのかよ。
いわゆる虫の知らせってやつ?!


2008年8月15日の感想

くますけと一緒に (徳間デュアル文庫)
新井 素子
徳間書店
売り上げランキング: 400452
おすすめ度の平均: 4.5
4 Imaginary Companion
5 いじらしい少女の心
5 ぬいぐるみと、友達だという子におすすめします


↓ブックオフ
くますけと一緒に徳間デュアル文庫
タグ:ぬいぐるみ
posted by 北海道人美和 at 22:49| Comment(0) | 作家別 あ行>新井素子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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