2013年03月08日

デルトラ・クエスト3 ねずみの街 エミリー・ロッダ

3つ目の宝石を求めて旅をつづけるリーフ、バルダ、ジャスミン。
迷いこんだチュルナイという街で、3人は、赤い服の男たちにとらえられてしまった。
その街には、ある秘密があったのだ…。


まず3人かー、やっぱりと残念。
1巻毎に、旅の道連れが増えるのもいいかもなんて思っていただけに。

そして「なんだとー!」状態だったのが、「ララディンに2週間滞在」。
これからの旅もあるから、準備も必要でしょう。
それにしたってさー。

題名のねずみの街が出てくるのが、後半3分の一。
そして、またしてもあっけない怪物との戦闘であった。

そして、今までは怪物退治と同時に、住民の開放みたいのものがあったのに、今回はそのまんま。
やりきれなーい。


2003/06/14の感想です。


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2013年03月07日

デルトラ・クエスト2 嘆きの湖 エミリー・ロッダ

リーフは、デルトラ城の元衛兵バルダと、森で出会った少女ジャスミンとともに旅をつづける。
そのゆく手に立ちはだかるのは魔女テーガン。
「嘆きの湖」で3人が出会うのは…。


面白くなってきましたねー。今巻も戦闘場面は少し&あっけないけど(^o^)
味方や幸福になる人が、増えてきているせいかな。
それにしても、小さい国土だなー(^o^)

次作は4人組になるのかしら。
早速借りてきた私です。


2003/06/11の感想です


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2013年03月06日

肩胛骨は翼のなごり デイヴィット・アーモンド

カーネギー賞、ウィットブレッド賞受賞
古びたガレージの茶箱の陰に、僕は不可思議な生き物をみつけた。
青蠅の死骸にまみれた彼は誰……それとも、なに?
ありふれた日常が幻想的な翳りをおびる瞬間、驚きと感動が胸をひたす。
英国児童文学の新しい傑作!


表紙が不気味ですねー。
なんだか幼児虐待を連想しちゃうなー。
原題は「スケリグ」みたいだけど、内容に合った素敵な邦題だよね。

本当は星は一つにしようと思ったんだけど、ハッピーエンドだし、良い話だから2つにしときますわ。


2003/06/08の感想です。


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2013年03月05日

感染夢 明野照葉

不可解な夢に現れる、妖艶な女。夢から夢へ、不幸が伝染してゆく…
ベストセラー『契約』『汝の名』の明野照葉の原点といえるサスペンスホラーの傑作がついに文庫化!
幸せな暮らしを営んでいたはずの従兄弟が、一家心中を遂げた。
阿波隼人は、従兄弟が生前、不可解な夢に苦しんでいたことを知り驚愕する。
隼人も、同じ悪夢に魘されてされていたからだ。夢に出てくる女は誰なのか。
そして、隣に越してきたあの女は――隼人の日常が、少しずつ狂ってゆく。
衝撃のラスト1ページまで繰る手が止められない、ノンストップホラー!


従兄が無理心中。遺品にメモ帳が。
最近見ている悪夢と、同じ書き込みが。
見たことがあるような女性が越してくる。
そして恋人も同じ悪夢を見ていることがわかって…。

こわいー、こわいー。
ただでさえ闇が怖くてタイマーで明るいまま寝ているのに、こんな本読んだらー。
なんでこの人たちを狙うんだろう…たまたまか?なんて思っていたら、すんごい理由があってびっくり。
それにしたって、本人には関係ないことで恨まれたってねー。
話が通じる相手なら、逆恨みだよって言えるものを。

なんで?なんで?と読ませていく内容はいいと思うんだけど、解決方法とラストがホェ?って感じで、もったいないわ。
都合よく、強い能力持っている人が見つかるなんてねー。
おまけに、その人におまかせって感じだし。

ラストは、すごーくありきたりで、もう見え見え。
何で周りが皆気づかないのか、全く疑問なのです。


2003/06/08の感想です。


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2013年03月04日

ジャンヌ、裁かるる 楠見朋彦

映画をめぐる――ひそかな悦び
視たものを視たままに伝えるのは、いけないことだろうか?
古今の名画を見つづける祖父とその孫娘(高校2年生)のみに通いあうひとつの確信、虚実の人間的魅力。
映画の核心にせまる新鋭作家の傑作長篇小説


確か何か賞とったんだよね、これ。
新聞にも載っていて女子高生が…たくさんの映画の内容が…
なんてあったので見てみたんだけど、うーん。

映画の話と、実際の女子高生の話の境目がひどくあいまいで、ええええ???
これは映画の話の事か?実際の日常の事か?ととまどうばかり。
(あ、さすがに英語名が出てきたら、映画の中だはとわかるけど)

感想は全くなし。
っていうか何がいいたい話なのか、全くわかりませんわ。

アマゾンにも、レビューないし…


2003/06/08の感想でした。


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2013年03月03日

プルミン 海月ルイ

信宏、孝、秀樹、雅彦。
公園で遊んでいた四人の小学一年生は見知らぬ女から乳酸飲料のプルミンを貰い、それを飲んだ雅彦が死んだ。
雅彦は他の子達に暴力をふるい、物品をとりあげていた。
雅彦の母・佐智子に抗議した信宏の母・亮子は葬式で佐智子に「あんたが犯人だ」と罵倒される。
現代の母親達の心の闇を描く傑作ミステリー。


乳酸飲料プルミン、宅配のプルミンレディー…。
大丈夫なんでしょうか。まんまヤ××トなんだけどー。

すっごく面白かったです。第2の殺人後からは(^o^)

犯人わかんなかったー。えええ!って感じで。

ま、推理の手段が独特だものねー。
前半は面白くなかったので、頑張って読んでよかったー。
登場人物が多いので、途中からは自分で相関図を作ってしまいましたよ。

普通こういう本を読むと、犯人とか被害者とかに同情したりする部分があるんだけど、この本では私はそういうのあんまりなし。
(あ、プルミンの犯人と、子供たちにはちょっと同情。)

出てくる人・出てくる人、実際にいそうな私の嫌いなタイプで。

特に死んだ子供なんか、どちらかというと犯人に
「間違ってくれてありがとう」みたいな。
それこそ本当に天罰だったら良かったのに。

やっぱり子供がいない・作る気もない・好きでもないっていうのが大きいのかな。

できれば他の気になった、モルモットばばあ、死んだ子の母、固いパンじじいも何とかしてほしかったなー。

それにしても、真犯人。
殺したのは一人だけれど、結局このバカのせいで3人の人間が死んだんだよー。
いや、生まれてこなかった子も入れると5人か。ああ、最低。

ラストの場面はドラマに最適!なんて思ったんだけど、多分映像化無理だよねー。
だって、プルミン、絶対ヤ××トを連想するよー。
まずいだろう。飲んで死んじゃうなんてさっ。


2003/06/06の感想です。


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2013年03月02日

陰陽師 夢枕獏

魑魅魍魎が跋扈する平安時代、あやかしの技術をもつ陰陽師は重宝がられ、朝廷における発言力も絶大であった。
連作短篇六篇を収録


ずっと読みたかったのに、図書館にない…。
それも、一番最初のこの本だけ。
というわけで待っていたら、先に映画を見ちゃった…。

もうあきらめていたんだけれど、古本屋でみっけ。

映画のスペクタクルに慣れてしまっていたせいか、感動はいまいち。
だから、なかなか読み進めなかったわ。
最初の出会いの場面とかあるのかしらと思って、次の巻を見るのを控えていたのに全然だった。
(待ってないで、ある本だけ先に読んででおけばよかったー)

6話収録だけど、春・夏・秋・冬と季節があったので、当時の気候に思いをはせたりして。
北国在住ゆえ、個人的には冬がちょっと気になっちゃったわ。

私はタイトルと内容がぴったりだと、感動するタイプ。
というわけで6話中、一番好きなのは
「梔子(くちなし)の女」なのであーる。

次の巻以降は図書館にあるのだけれど、読むのどうしようかなー。


2003/05/07の感想です。


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2013年03月01日

終末の日 2099恐怖の年 Book1 ジョン・ピール

政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。
人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…世界各地で異常な大事故が起こる。
原因は、プログラムへの未知のウィルスの侵入。
いずれも天才的な少年ハッカー、デヴォンのしわざだった。
ニューヨークに住む14歳のトリスタンは、ある日、自らの出生の謎を追ううち、「クワイエタス」という言葉にたどりつく。
時を同じくして、デヴォンの作成した破滅のウィルス「終末の日」が起動の瞬間を待っていた…。


うーん…子供向きでしょうか。
(児童書だから当たり前か…。)
始まったばかりなので、展開みえみえなのよね。
デヴォンとトリスタンの関係なんてあっさりわかっちゃうし、接触しちゃうし。

あと、もう子供ってやだー。
そういう育てられ方してるってわかってても、人間を人間と思わない言動って、小説中でも腹たつし、どうしてパソコンに強い子供って、大人をバカにするんだろうかねー。

もうすでに世界破滅しちゃってるので、これからどうなるんでしょう…。
クワイエタスって何?
登場人物紹介に載っていながら、出番のなかったタルー博士って?(^o^)
ということで、読み続けましょう。

2003/05/30の感想です。


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2013年02月28日

デルトラ・クエスト 1 沈黙の森 エミリー・ロッダ

ここはデルトラ王国。
王家に伝わる7つの宝石が、国を守っている。
その宝石が、影の大王にうばわれた!
デルトラを救うため1枚の地図をたよりに、少年が冒険の旅に出る…。


装丁がギンギラギンで、すごく安っぽく感じる。
絵は内容を読んだら、なるほどだったけど。
(でも、次回作以降の登場魔物もわかっちゃった)

最初に出てきたエンドン王子と親友で家臣のジャード。
きっと誰もが冒険に行くのは、この二人だと思ったろうさ。
それが、エー!って感じです。

冒険に行くのは少年なのに、あっという間に結婚?子供?
そんなに厚い本でもないのに、1巻だけで16年経過。
そして対決があっけないー。20ページくらい?
ま、次作からは対決がメインになるんだろうけど。

しかしエンドン王子、頼りなさすぎ。
その反対に、出番はちょっとのシャーン王妃。才女すぎです。

それにしても、ちょっと疑問。
王家の血を引くものが、宝石を捜しにいかなくていいのか?
王子は、待ってるだけかよ。
もしかして…入れ替わった?
でもそれだと、道連れのバルダとの話が違ってくるしなー。うーん。

あ、あと宝石が影の大王に奪われたとあるんだけど、正確には隠されたじゃあないのかなー。
奪われたって言うのとは違うような。

2003/06/05の感想です。


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2013年02月27日

HOOT カール・ハイアセン

『ハリー・ポッター』のつぎはコレ!とアメリカでいま人気上昇中のYA小説。
のどかな町を舞台に、アナホリフクロウの巣をめぐって、少年たちと大人たちがせめぎあうストーリー。
少年の目の澄みきった世界、そして冒険。
笑いと興奮の連続。
そして読み終わったとき、なんだかハートがあたたかい……。


全米書店員の、いちばんお気に入りの本。
読者の声の、スタンド・バイ・ミーの感動が…。

フロリダに転校してきたばかりのロイが見かけた、走るはだしの少年。
学校一の乱暴ものダナの攻撃をかわしつつ、探し回る。
そこに新規開店するパンケーキハウスの建設予定地での奇妙ないたずらも絡んできて…。

すっごくよかった。
内容・タイトル・表紙をトータルして、星5つでも良かったんだけど、結局ロイにマレット・フィンガーズが本名を教えなかった事と、ラスト居場所を教えなかった事で4つへ減。おしい。

ちなみにこの作家さんは有名らしい。私は知らない…。

読み終わって、寂しさと清々しさが残っちゃいました。
ハッピーエンドだし、悪者はきちんと罰受けてる。
ただダナについてはどうなんだろう。
ちょっとかわいそうかも。

それにしてもロイの両親がしっかりしているだけに、ダナやベアトリス、マレット・フィンガーズの家庭が何とも。
リアルなアメリカだとは思うけれどもね…。

できれば、この続きも読みたいものです。
3人仲良くしてたりしたら、いいのにな。

ラストのシーン、頭に情景が思い浮かびました。
大自然の中の小川。
シーンと静まりながらも、動物やせせらぎや自然の音。
太陽光線の色々な形・色。

アー、田舎に住んでるけど映像で見たいー。
映画にならないかなー。

2003/06/05の感想です。


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